アンティグアで泊まるもうひとつのホテルは朝食つき

首都グアテマラシティからアンティグアに着いてすぐにチェックインするホテルはすでに予約をしましたが、滞在後半をどこで過ごすか、少し悩んでいました。「地球の歩き方」などを見る限り、アンティグアはそこまで大きな街というわけではなく、2日か3日もあれば、街が一通り観光できてしまいそうで、バスで郊外の都市を訪れようか、ちょっと足を延ばして、エルサルバドルにも行ってみようか、なんてことを考えていたのですが…

気がかりなのは、7月のグアテマラは雨季の真っただ中。毎日、午前中は晴れるが、午後にはスコールが降るらしい。ということは、多少、がんばって早起きして午後のスコールが降る前に、屋外の観光地は訪れるとしても、ひとたびスコールが降り出してしまうと、思うように動き回るのは難しいかもしれない…となると、観光ものんびりと時間がかかると考えたほうがいいかなと思い始めした。

しかも、グアテマラの地方都市を訪れるには現地ツアーに参加するか、自力でバスを乗り継ぐかの二択ですが、結構移動に時間がかかってしまいます。ということもあり、風光明媚なアンティグアを時間かけてみてまわるのもいいかなと思い始め、評判がよい割には宿泊費用がお手頃なUxlabil Antigua Hotel y Galeríaというホテルをエクスペディアで予約してみました。

泊まってみないといいかどうかわからないですが、このホテルは朝食が付いている！というポイントが。これまだどんな朝食かは泊まってみないとわからないですが、朝からホテルでゆっくり食事できると、それはそれでいいかな。