アンティグアでおすすめの廃墟に選ばれているカプチナス修道院跡。ここも地震で崩れたカトリック施設のひとつですが、みどころは修道女たちが寝泊まりをしていた円形の寮が状態よく保存されているところです。
ここの穴の空いたところが個室になっていて、入るとワンルームくらいの大きさに、窓がひとつ、ろうそくをたてる窪みがひとつあります。
地図で見ると、右下の円形の部分に修道女たちが寝泊まりをしていた寮が並んでいます。おそらく、一番奥の窓際にベッド、ろうそく置き場の下に小さなサイドテーブル、入り口のそばに引き出しなど、当時の様子が想像できて、非常におもしろいです。
それぞれの部屋はこんな感じです。
入場料は40ケツァール。
アンティグアの最後のランチに、いい感じだったドーニャ・ルイーサにもう一度行くことに。サンドイッチ、スープ、サラダ、コーヒーのランチコンボで、42ケツァール。おいしかった!またいつか来れるかな。
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