首都グアテマラシティにある外観がとてもユニークな「ユリータ教会」です。アウロラ空港から街へと向かう途中、新市街エリアから旧市街へと進む「レフォルマ大通り」の近くにあります。
1929年に建てられたこの教会は、建材として使われている赤いレンガと白いレンガの組み合わせで、全体的にピンク色に見えているんだそうです。
ピンクの外観に加えて、尖塔部分や窓の装飾なども、ヨーロッパやグアテマラで見られる一般的なの教会のデザインとは一線を画していて、車窓からの目を引きます。そんなに大きな教会ではないものの、とても独特な存在感があります。
残念ながら立ち寄ることはできませんでしたが、内部もゆっくり見学してみると面白いのではないかと思います。
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